カリキュラム概要

グローバル・スタディーズ領域では、2年間の博士課程を修了すると、修士(学術)もしくは修士(工学)の学位が取得できます。学生は入学時に取得希望学位を選択します。

都市イノベーション研究院として定める博士課程前期の共通科目に加え、修士(学術)、修士(工学)の希望者どちらとも、都市地域社会専攻の学術系科目、工学系科目の両方の単位を取得することが求められます。学術系科目と、工学系科目それぞれの必要単位数は、取得希望学位により異なります。したがって、履修する講義も下記の履修例のように、取得希望学位により異なってきますが、同じ講義やスタジオをとり、文系と理系の学生がお互いの意見を交わし、議論を行う機会も多くあります。

講義で所定の数以上の単位を取得することに加え、必修であるスタジオ科目と演習科目(ゼミ)の単位の取得及び修士論文の提出が修了要件になります。
以下に学生がどのようなカリキュラムを組んでいるか、幾つかの例を挙げておきます。

Aさんの場合(修士(学術)の学位を希望)
〔1年生・春学期〕
文化交流論、現代社会文化論A、アジア社会経済論、都市マネジメント地域研究と異文化理解S、途上地域発展論、国際法総論環境心理学
その他、スタジオ科目と演習科目(ゼミ)を履修

〔1年生・秋学期〕
都市基盤政策論開発経済論、現代社会文化論B、地域研究と異文化理解、都市社会と地域
その他、演習科目(ゼミ)を履修

Bさんの場合(修士(工学)の学位を希望)
〔1年生・春学期〕
グローバル都市論、都市イノベーションと起業都市防災システム論横浜建築都市学S都市マネジメント都市基盤と地域開発、途上地域発展論
その他、スタジオ科目と演習科目(ゼミ)を履修

〔1年生・秋学期〕
都市基盤政策論開発経済論、地域コミュニケーション論、国際地域協力論都市居住環境論
その他、演習科目(ゼミ)を履修

蒼文字:工学の科目、黒文字:学術の科目、赤文字:学府共通科目